2007年06月17日

心に太陽

午前、「KHJ愛媛県こまどりの会」様の定例会に参加させて頂く。

同会は本年2月に立ち上がったばかりの、
「社会的ひきこもり」の子息を持たれる親御様のネットワーク組織である。

ちょうど立ち上がったその時期に、私はあるご婦人のご訪問を受け、
その知られざるお苦しみのご心情の投げかけを頂いた。
その出会いが、この問題の壮絶なる深刻を知るきっかけとなったのである。

以来、ご家族からのヒアリングを重ね、できる限りの書物に目を通し、情報を収集。
そして、現時点での私の結論。
この問題は、個人で解決できる領域をはるかに超えた、明らかな「社会問題」だ。
全国に急増する「社会現象」といってよい。

なかなか光の当たりにくい弱者の方々に光を当て、そのお気持ちに寄り添って、
行政としてなすべき現実対応を行い、一つ一つ、生活課題の解決を図っていく。
その結果として、県下に、生活者満足度の総和が高まっていく。
それが、議員としての私の初心であり、めざすべき目標である。

定例会では、涙ながらの、ご家族の切実なご心情を、
あらためてしっかりと受け止めさせて頂いた。
何としても、解決に向けた一歩前進のお力に、と、強く心に刻ませて頂いた。
先の初心に立ち、初めての議会質問で、早速取り上げさせていただく所存だ。

入梅し、じめじめした日々が続く。
かといって、水不足を解消するような雨にも恵まれず。

中途半端な天候にも似て、この「社会的ひきこもり」問題は、我々の前にどんよりと横たわる。
それでも季節はやがて夏になるが、苦しみのご家族と当事者に、やがて、は無慈悲だ。

こうした方々が一刻も早く、もとの笑顔を取り戻せるよう、そして、
心に太陽が昇り、さわやかな気持ちが晴れわたる日をめざし、
連携の和を広げながら、全力で働いてまいりたいと思う。  
Posted by HK at 22:20Comments(0)TrackBack(1)活 動 日 記