2007年07月09日

怒りを安心へ

参院選モードが、加速してきた。
朝、起きて新聞。昼食時の、テレビ。車で移動中の、ラジオ。

どのメディアでも、終日、同じような論調が繰り返される。
年金問題、内閣支持率、農相経費問題、勝敗ライン・・・、
一言でいうと、それは、怒りである。

一庶民として同感するほどに、一地方議員としての苦悩は深い。
しかし、それが私の仕事であれば、何としても怒りを安心へ、
転換させなければならない。

しかるに、庶民の怒りの原因をたどっていくと、
行き着くのは、政治の倫理と経営技術の2つ。

閣僚の不用意発言やお金にまつわる不祥事の類は、政治倫理の問題で、
最終的に、議員個々の資質と責任が問われるべき問題といえよう。

また、年金や税金等で庶民にかかる負担増といった問題は、
その源泉は800兆円に迫る国の借金であり、
それを生み出した国の経営技術と責任が問われる問題といえるか。

では、どうするか。
原因究明も、犯人探しも、大事だ。
が、それ以上に、これからは、政治倫理にもとる政治家を出さないし、
800兆円の借金返済を含み、かつ弱者に配慮と責任ある政策を行う、
といった未来の選択に、目を向けたいと思う。

怒りをぶつけるというならば、今回の参院選は、
それらを満たす候補と政党はどこなのか、パフォーマンスの向こう側までも、
私たち自身の頭で考え、きちんと選ぶことが極めて大事なことではあるまいか。
だからこそ、怒りを安心へ、私と、私たち公明党の戦いは、明日も続く。

眺めるTVに映るキャスターの怒りは、まだ収まりそうもなく。
  
Posted by HK at 23:59Comments(0)TrackBack(0)活 動 日 記